バーバー
DVDで「バーバー」という映画を観る。
視聴者のわたしが感じる疎外感、これは主人公の感じている疎外感なんだと思う。
「この連中を、この世の外から眺めているようだ」
こういう台詞があった。
そうそう、映画冒頭からそれを感じていた。
そして今回、この映画に登場するピアノの先生の言葉を書き留めた。
「ピアノ」や「音楽」の部分を「絵」に直して
「弾く」を「描く」、「指」を「手」に変えて、自分へ問いかけてみる。
受け止めれば受け止めるほど、怖い。
どうなんだ?どうなんだろう?
胸の奥深くから生まれる絵を…
…生まれる絵を。
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