昭和のにおい
先日、銀座駅に着き、地下から出口へ向かっていく通路で
3人組の青年らが演奏をしていた。
ウッドベース、アコーディオンにあわせて真ん中の青年が歌う。
昭和の歌を。
わたしが通りかかったときには、何かの曲が終わったとき。
「最後に、青い山脈を歌います」
ボーカルの青年は髪を七三になでつけ、ウッドベースの青年はハンチング帽をかぶっていた。
3人ともひょろっとしたノッポで、とくにボーカルはとても昭和初期な風貌。
歌い終わると、駅員がかけ付け、すぐに立ち去るように注意されていた。
普段は上野公園で演奏しているとのこと。
昨日今日みたDVD
「麻雀放浪記」
「赤線地帯」
「恋のマノン」(ビデオ)
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