大晦日
今年も終わり。
31日は、年越しそばとおせちの準備。
♪一日一歩 三日で三歩~
水前寺清子のうたみたいな一年だったかな(笑)
今日、お風呂で口ずさんだのは「ガンダーラ」
さぁ、除夜の鐘をおごそかに聞こう。
よいお年を。
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今年も終わり。
31日は、年越しそばとおせちの準備。
♪一日一歩 三日で三歩~
水前寺清子のうたみたいな一年だったかな(笑)
今日、お風呂で口ずさんだのは「ガンダーラ」
さぁ、除夜の鐘をおごそかに聞こう。
よいお年を。
11月にスキャナーが壊れ、新しいのを買おうとしていたのだが
どうしてもA3対応の夢が捨てきれずにいた。
まぁ、結局ムリなのであきらめて
ふつうにA4対応の機種をアマゾンで注文。
12月22日夕方にコンビニから入金したにもかかわらず25日の今日になっても届かない。
遅すぎるよ。
宅配追跡で調べたら24、25日と配達に来たらしい。
不在票もなにもお知らせないなんてありえるの?
プンプン怒っちゃいますよっっ
明日苦情入れます。
追記
26日朝、宅急便の配達がきた。40代くらいの男性である。
24,25日の不在票入ってなかったことを告げると
「あー、すいません。わたし昨日休みだったからわかりません」
という対応だった。だめだこりゃ。
十代のころの友達とはほとんど疎遠になっている中
唯一メールでやりとりしている昔ながらの友人が
昨日宇都宮から東京へ遊びに来た。
昔好きだったバンドのライブで知り合い、彼女とは二年に一度くらいのペースで会うようなかんじ。
当時は地方のライブに幾度も足を運んだので、もう何度も寝泊りを共にし、
チケット取りの野宿もたくさんした仲。
で、その彼女から西荻窪にある「ニヒル牛」というお店に久しぶりに行きたいという
リクエストがあったので行ってきた。
ここは元祖レンタルボックスのお店で、昔好きだったバンドメンバーの石川浩司さんという方がやってらっしゃる。
デザイン違いのお揃いのピンブローチ?を買う。
リピーターになりそうなくらいステキなブローチ。
ラーメンを食べ、中野ブロードウェイをぶらぶらして新宿で飲んだ。
家へ帰ると
大好きな人からのクリスマスカードが届いていた。
とても嬉しい…
15日 新橋のG8へTISの手ぬぐい展を見にいく。
今回はささめやゆきさんの手ぬぐいを購入。
16日 先日の予告通り、ペン立て探しのために世田谷ボロ市に行く。
隅から隅までくまなく探したら、一点だけあった。
鹿の絵が描かれた陶器、「筆たて 1500円」と書いてある。
「おっ」と手に取るが冷静になり、ほかも見てからだと自分を制する。
しばらくほかの店を探すも見つからず、やっぱりさっきの鹿は買うべきなんだと引き返した。
なくなってたらどうしよう、一期一会だよねぇ、やや不安になる。
あったあった!待っていてくれた。
こうしてもう一度手に取ると愛おしくなってくる。
詳細を店の人に聞いたけど、あまり教えてくれずモヤモヤする。
大正から昭和にかけての頃のものだそうで、この青絵の鹿がまた美形なのです(笑)
もし仙人とか山水画とかだったら、素人のわたしには陶器にありがちな絵という意味でいくら筆立て発見!とはいっても買わなかった(深くなると見方も変わるのでしょうが)
なんにせよ愛着が持てそうな筆立てが無事に見つかった。
あれ、マグカップを筆立てにするんじゃなかったのか????
わたしの甘酒嫌いを克服した店。すごくおいしいので、道中のほかの店の甘酒の誘惑をふりきり、ぜひこの店で飲んでみてほしい。次回開催は1月15,16日
江原啓之さんのことが好きな友人が
携帯サイトで公演チケットプレゼントに応募し当たったらしく、楽しみにしていた。
が、なんと新型インフルエンザに罹ってしまい断念。
そこで、代わりにわたしに行ってくれないかとの頼みのメール。
わたしも江原さんは好きなのだが忘年会の次の日だし正直迷った。
ほかに行く人いないか当たってみたのだが見つからず、11日に代々木第一体育館へ出かけることとなった。
公開相談の霊視はやはりすごい。
相談がある人は公演前に用紙に記入して提出。
舞台上で江原さんが用紙をくじ引きみたいに引き抜いて
相談内容を読み霊視する。
小学校1年のお子さんをなくされた方の相談では
お子さんの声を開場に来ている両親に伝えた。
号泣しそうだが、マスカラが落ちるので(笑)流れないようガマン。
「お父さんの名前をお子さんが言ってるんだけど…○○さんっていう名前ですか」と呼びかけて。
ご両親は会場の後ろのほうにいらっしゃった。
いろんなお話、歌を聴いた。
賛否両論あるとは思いますが。
行こうと思ってなかったのにわたしが行くことになるなんて。
呼ばれたのかなー、なんてね。
昨日は西荻窪にあるカレー屋さんラヒにて、安西水丸先生を囲んで忘年会。
絵の基本は詩心…と先生からのお言葉。
ほかにもいろいろ楽しいお話、ためになるお話などなど沢山。
「ぼくは老沼さんの絵が好きなんですよ」
と水丸先生におっしゃって頂くことはとても光栄で
自分を見失いがちになってる猫背をまたバシッとやられたようでした。
いつだって誰かからの愛が自分へ向けられていることを
忘れちゃいけないんだ。
人に勇気付けられてばかり…
自分よ、感謝が足りないっ。
今日は感謝すべき人たちを指折り数えて眠ろう。
ちょっぴり風の強い今日(7日)
ひっさびさのひっさびさのベレー帽をかぶる。
表参道OPAギャラリーでの、山口マオさんの個展へでかけた。
あいにくマオさんはいらっしゃらなかったが明日、明後日は在廊だそう。(8、9日)
今回は版画でなく油彩画の展示であった。
むかしわたしが好きだったバンドのアルバムジャケットのイラストを手がけたマオさん。
だから私にとって、とても絵が馴染み深いのだ。
以前の個展のとき、そのバンドが好きという共通項で少しお話させていただいた。
いつか千倉の海猫堂にも行きたいな。
今日はマオ猫カレンダーとポストカードを購入。
いい絵が詰まっているなぁ。
日曜日、いいお天気なので午後2時ごろ、やや遅めだが出かけることにした。
以前世田谷線の車窓からながめ、ぜひ下車してみたいと思った山下・宮の坂あたりへ。
山下は小田急線 豪徳寺駅ととなりあっているが、ちいさな商店街と住宅に囲まれていて、駅前の開けたかんじがない。
細くくねった道には昭和のかおりが十分残っていた。
廃線跡らしき小道もある。
宮の坂方面をめざしながら路地をゆく。
線路沿いを行き、ふと左を見ると木が生い茂っているので歩いてゆくと高い塀越しに卒塔婆が見えた。
豪徳寺だ。
せっかくなので入ろうと、塀伝いに歩きながら「敷地広いな~」なんて思っていると門があった。
「裏門」御用の方は正面入り口へとある。
塀伝いにまた歩く。
塀からは背の高い杉林が見えている。
このアスファルトの道へ、豪徳寺から森の中のような湿気をおびた空気がただよってくる。
とぼとぼ歩き、角をまがってようやく門へたどり着くと
「ここは東門。御用の方はこの先の角をまがり50m先の門からどうぞ」
というようなことがかいてある。
注文の多い料理店か!とひとり突っ込みをしつつ、こんどこそ正門へ着いた。
井伊家のお墓があるそうで、お墓めぐりをしている方々とすれ違いながら
せめて直弼のお墓くらい見ていこうかと思ったが、日が落ちてしまいそうなので
早々に豪徳寺をあとにした。
門を出て、まだ歩いてない豪徳寺の塀沿いを行きながら線路方面へ行こうとすると
おびただしい量の湿気なのだろう、この写真をごらんあれ。
昨日雨が降ったから湿気を感じるのかと思いきや
豪徳寺の塀の反対側の住宅は大変なことに。
つづいて宮の坂へ。、世田谷八幡宮辺りからさらに上町へと足をのばす。
道幅の広い住宅街で風通しもよさそうなものだが、またまた酷い湿気住宅を発見。
世田谷豪徳寺付近の歴史に関係あるのかしらん。
上町駅前。見覚えあると思ったら、ボロ市のときの下車駅だった。
…日はまもなく落ち
青い影が色濃くなる
さて、こころの火種であたたまろうか
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