戦争映画
18日(木)水丸先生を囲んで新年会、楽しかった。
話は変わって
実は先日、日本兵の真実の姿が描かれているのではないかと「陸軍残虐物語」というDVDを見た。
最近の戦争関係の映画は、イケメン俳優を使って美しく仕上げてあるので、もっと人間くささを求めて。
タイトルからして、残虐さを求めたように思われるかもしれませんが、出演者は三国連太郎と中村賀津雄(萬屋錦之介の弟)、西村晃さんらで、決してマニアックなものではないのだ。
三国さんが演じるのは、今でいうお笑いコンビの“キャイーンのウドちゃんを思わせる人物”で、戦争映画にはあまりない役どころ。
やっぱり昔にだっていたよね、みんながみんな軍人的(キビキビと)になれるものじゃないもんね。
規律を重んじる世の中で、さぞかし生き辛かっただろうな。
三国さんは本当にそういう人に思えてきて、さすがだわーってかんじだけど、
逆に、品あるおじさまの西村晃さんが悪役の内務班長に扮していて印象悪くなっちゃったわ。
そういえば、吉祥寺に行って驚いたのだけど、ユザワヤと伊勢丹が閉店するのですね。
ユザワヤの建物は壊されるそうで、4月から丸井の7~8階の2フロアで営業再開のようです。
吉祥寺ロンロンも閉店で「長らくのご愛顧ありがとうございました」とあったので改装じゃないもんね。
カフェでコーヒー飲んでたら、隣の席の女性たちが「パルコも閉店らしいよ」なんて言ってましたが、商店街の町で生き残ってほしい。
このまま他の市町村のように大手に負けるな~!
最近見たDVD
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