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チラシにティッシュにキャッチセールス

22日 池袋のマルプギャラリーへ「ミヤタチカ」展を見に行く。

自分の絵をどうやって見せていくか、ちゃんと工夫されている、すてきな展示だった。

ブログ更新が遅れてしまって、会期中に報告できなくてごめんなさい~

ところで、大きめの都市の駅前には、決まって何か配ったり声かけしたりする人がいる。

コンタクトや美容室などのチラシ類、ティッシュ、キャッチセールス、手相の勉強してます、アンケート協力、美容師のカットモデルetc

これらがうざいのもよくわかる。

自分に向かってこられて困るときは、あらかじめ避けて通るわけだけど、どうしても避けられないときもある。

そんなときはだいたい会釈して、その意思がないことを悟ってもらう。

そんなふうにずっと対応してきたわけなんだけど、昨日はちょっといやだな、と思う場面をしばらく観察してしまった。

某駅前デパート近くで、おじいさんやおばあさんが、「後期高齢者医療制度」見直しを民主党へ求めるスピーチをし、チラシ配りや署名を求めたりしていた。

大半のひとが他人事のように通り過ぎる。

チラシを目の前に差し出され、うつむいたまま拒否する若者、ぺちゃくちゃしゃべりながら眼中にない女性たち、会釈してやりすごす人、手を軽く上げて受け取り拒否する人。

これらはきっと一般的なんだろうと思う。

そんな中気になったのが以下のような人。

Photo_2

必死に何かを訴えようとしている人(しかも控えめにチラシを差し出す)を、まるで“キャッチセールスのイカガワシイ兄ちゃんを避けるのと同じ方法”で無視するのは、やりすぎではないかと胸がいたくなった。

斜め前方を見据えたまま、存在を無視する。ボーっとしてるとか、急いでいるとかでなく、無視を決め込んでいる。

そんな仕打ちをする必要ないと思う。

キャッチセールスみたいなものと、そうでないもの、区別くらいしようよー。

さながら、「街に蔓延るひとでなしロボット」というかんじ。

こうやって、“どうチラシを断るか”を記録していったら、考現学ということになるかしら。

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