ローマン・ルーム法
記憶術にローマン・ルーム法というのがあるらしい。
頭の中で空想上の自分の部屋をつくり、そこへ記憶を整理しておくというもの。
これを眠る前にいろいろ考えて、その部屋(家)がどこにあるのかという場所の設定からはじめたら、おもしろくておもしろくて。
実際記憶術として使えるかは、まだまだ先のこととして、とにかくなるべく細部まで具体的に設定するのがいいようで。
もうわたしなんて、建てちゃいけないところに家建てちゃいましたよ(笑)
それで家の中で家具を置きだしたら部屋の幅が狭いのでグーッと幅をひろげたりして。増築も楽しい。
現実にはそこに家などないんだけど、その場所を思い浮かべるともう家が当たり前に建っているんです。
こんな簡単に記憶の刷り込みが行えるなんて…怖いですよ。
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