神保町へ
神田古本市、やってますね。
その神保町で、そで山かほ子さん参加のグループ展
「バレリーナの屋根裏部屋展」へ行って参りました。
エコールとか、そういう女の子の世界。
30日まで。
古本市ぐるぐるまわる。
雑誌太陽のコーナーでほしいのがあった。
でもそこにわたしと紳士的なおじさんのふたりが立っていて、
わたしはほしい雑誌の背表紙を見つつ、おじさんが退いたら、
ゆっくり手にとろうと思っていた。
すると、、おじさんがわたしの買おうとしている雑誌を抜き出してレジへ持っていった。
なんたること!!!
遠慮してるとこーゆーことになるのね。くぅー。
いろんな店をまわってほしいもの4冊ゲット。
うち一冊は、わたしの義理の伯父さんにあたる人の昔だした本。
昔、交通公社「時刻表」の編集長でした。
佐藤常治さんといいます。
週刊ベースボールにもイラストを連載していたそうです。
昨年はじめにお亡くなりになって、とても残念で。
ふくちゃんの作者横山隆一氏と友人関係だったと父からきいていましたが、
今ウィキぺディア見て納得。
横山隆一氏が鉄道ファンとして有名だったのですね。
義理の伯父は鉄道おたくというくらいすべてに詳しくて、
鉄道のマニアックな本を数冊出版しているようです。
少しずつ集めて読もうと思ってます。
―人間は死ぬとみんな言葉になるのだ― 寺山修司
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