頭の中の風景
先日のニュースで、八戸の蕪島の神社が映った。
「遥か彼方には、海岸の小高い山にある神社の燈火がちらちらと波間に見えていました」
という小川未明の「赤い蝋燭と人魚」の一節を思い出す。
頭に思い浮かべていた風景に酷似している。
もう少し松が茂っていたら、イメージぴったり。
けれど実際のモデルの街は新潟県にあるそう。
お知らせです。
TIS(東京イラストレーターズソサエティ)のコンペで第一次審査通過いたしました。
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