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どうでもいい話です。

先月、添田唖蝉坊・友道展を見に港の見える丘公園内にある、神奈川近代文学館へ行きました。

明治・大正のストリートシンガーです。

高田渡さんの直筆の手帳やらなぎら健一さんの私物なども合わせて展示されておりました。

中華街で昼食をとり、元町をぶらぶらして。栗を買って帰ったら、そこからしばらく自分に栗ブームがやってきて買っては食べ、買っては食べ(笑)

どうでもいい話ですが、親子丼について。

わたしは親子丼を思うだけで、いつの頃からか気持ち悪くなるようになりまして。

だって、ネーミングが残酷。だれが付けたのでしょうか。

料理の名前としてしか耳に響かなくなっているけれど、兄弟丼とか、母子丼とかそういうことなんだと思うとやっぱりダメです。

他人丼、義理の親子丼なんてのもあるのですね、おいしそうには思えないですね。

調べてみると親子丼の前身として、日本橋のお店で鳥鍋の〆に卵でとじてご飯をたべていたのを「親子煮」といったそうですが、そこでもうすでに「親子」だったのですね。

とりたま丼とか、もっとふつうにしてくれれば良かったのに…という、どうでもいいけど、やっぱりどうでもよくない気がする話。

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