視点
先日は青山にて、夏にお世話になった折原さん企画に呼んでいただき、本ができ上がるまでの装丁家の方々のお話を聞いた。
絵を見て“これはいい!”とかイマイチだとか、そういう感覚ができあがる以前を思い出した。
絵をはじめたころ、それなりに描けるけれど、そのままそれなりに描くのか、描いてて楽しいと思えるものを描くのか、なんだかセンス?みたいなものが芽をだす以前のあの手探りで途方もないかんじ。
文字とデザインという、イラスト畑の自分が持ち得なかった視点のお話。
これから意識して見てみようと思った。
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