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2017年2月

からあげのレモン

カル○ットというドラマを何の気なしに観た。

その放送分が第何話なのかも知らなかったが、まるで一話完結なのでは?という運びで、夫婦の出会いから別れをなぞっていってくれているので自然と観てしまったのだ。

この話の中で、旦那さんの気持ちがどうしても共感できない。

日々暮らしていて、奥さんの魅力が薄れていくのはわかる。

でも、からあげにレモンをかけたからってあんな反応ない。

いっしょになりたいと思った人なら、「あーからあげレモンないほうがいいなー」くらい言えばいい。

相手が絶対レモンかける派だとしても、そんなのそれぞれだもの「えー、そうお?おいしいのにー、次からは自分のだけかけるようにするね」ですむ話じゃないか。

生活のなかで“違う”ことは相手に寄せていったり寄せてもらったり、そうやって行くものだよなあ。すこしくらい喧嘩したっていいじゃん。

レモンのことからボタンのかけ違いになってゆくなんて、あんな心の離れ方は悲しいだけだわ。

というかそれでコトゴトク醒めるなら、もともとそれほど好きじゃなかったんだよ。そう思う。

手作り

Photo
山本さんといっしょに、亀戸天神の鷽(うそ)替え行事に行ってきた。

鷽は木彫りの民芸品。

なーんの心構えもなく到着すると、寒空の下、長蛇の列の最後尾に並んだ。

幾度も蛇行した列はぐにゃぐにゃと折れ、進んでも進んでもたどり着かずに日は暮れて。

寒さに気も遠くなり始めた頃、やっと鷽を手にしたのは並び始めてから3時間30分後。

体が芯から凍えて近くの喫茶店で暖をとることに。

並んでまで流行の店に入ろうとは思わない派の自分でも、購入した2体の鷽を眺めていると、並んでまで買う意味があるなぁと思えるくらい良い。

夜は青山食堂にて飲んだ。

(写真)テーブルに置かれた本は、自分用に作った文庫本カバーで、自筆の薬師丸ひろ子のセーラー服と機関銃のイラストで作ってみた。

「民芸品の鷽」も「自作文庫カバー」も、うん、とても良いかんじ。

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